研究員
生体医工学研究センター研究員 理学療法学科長 平塚 健太 Kenta Hiratsuka
- 学位
- 修士(リハビリテーション科学)
- 資格
-
理学療法士
認定理学療法士(脳卒中,管理・運営,学校教育) - 専門
- 神経障害理学療法
- Researchmap
- https://researchmap.jp/kenta-h
- hiratsuka[at]hma-ns-reha.ac.jp
主な研究内容
脳卒中者に対する歩行と予後予測
脳卒中者において歩行能力の向上や歩行獲得は主要な目標の1つとなっております。歩行再建に向けた介入効果やメカニズムの検討や、脳卒中後の予後予測を検討し、介入方針をサポートすることを目指して研究をしております。
主たる論文
- 脳卒中患者における発症15日後の歩行自立因子とその相互関係, 理学療法科学, 2021, 36 巻, 3 号, p. 361-367
- Efficacy of Knee-Ankle-Foot Orthosis on Functional Mobility and Activities of Daily Living in Patients with Stroke: A Systematic Review of Case Reports. J Rehabil Med. 2022 Jul 7;54:jrm00290.
- Stroke impairment, balance, and cognitive status on admission predict walking independence up to 90 days post-stroke but their contributions change over time. Int J Rehabil Res. 2023 Mar 1;46(1):61-69.
研究員
生体医工学研究センター研究員 西村 大地 Nishimura Daichi
- 学位
- 学士(作業療法学)
- 資格
-
作業療法士
認定作業療法士 - 専門
- 脳卒中作業療法
- Researchmap
- https://researchmap.jp/dainishi
- nishimura[at]hma-ns-reha.ac.jp
主な研究内容
余暇活動の楽しさ評価法とは、人間作業モデルを理論的基盤とした過去に経験した余暇活動の楽しさを把握することができる評価法です。この評価法を基盤に脳卒中後意識障害に関する新たな治療の開発やその効果を明らかにすることを目指して研究をしております。